アースデイ月間

グリーンチョイスで青い未来を。

私たちの選択は、未来の風景を描く筆です。
VIVAIAでは、快適でサステナブルなライフスタイルを求めるあなたに、環境への深い思いやりを込めた『グリーンチョイス』をご提案いたします。

自然を謳歌する、アースデイ限定デザイン

今日だけでなく、毎日がアースデイです。

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Tiana

ラウンドトゥ フラットシューズ

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Margot Mary -Jane

スクエアトゥ フラットシューズ

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Audrey

ラウンドトゥ ローファー

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正しく歩くには、まず股関節から

ストレッチで“大股で気持ちよく歩ける脚”を取り戻す

足元が不安定になると、その影響は膝や股関節にまで広がり、全身の動きに歪みが生じていきます。股関節の可動域が狭くなると脚がスムーズに前に出ず、自然と歩幅が小さくなり、歩き方や姿勢にまで変化が現れてしまいます。

こうした“かすかな変化”の背景には、股関節の柔軟性の低下があります。股関節と足は常に連動しており、どちらかが固くなればもう一方にも負担がかかり、疲れや違和感として表れてくるのです。

今回は、そんな股関節の硬さが引き起こす歩行の変化と、それをやさしく整えるためのストレッチをご紹介します。体の深部をゆるめ、自然に歩幅が広がる感覚を、ぜひ体験してみてください。

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   VIVAIA × 足のクリニック表参道         

足から健康へ
VIVAIA × 足のクリニック表参道

VIVAIAではこれから、「足のクリニック表参道」院長・桑原 靖先生と一緒に、
足の健康に役立つ知識や情報をお届けしていきます。

「正しい知識を知って、もっと自分の足に合った靴選びやケアができるように」

そんな想いを込めて、今後VIVAIAの記事やコラムも、
桑原先生に監修いただきながら、皆さまの毎日に役立つ内容を発信していきます。

また、皆さまの足の悩みに合わせたシューズ情報なども発信していく予定です。もっと詳しく足のお悩みを相談したい方は、「足のクリニック表参道」公式ホームページ > 足の相談室からもご相談いただけます。

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足と股関節のつながりを、もう一度見直す

私たちの体は、足 → 足首 → 膝 → 股関節 → 骨盤 → 背骨…と連動して動く精緻な構造を持っています。
たとえば、足のアーチが崩れて扁平足になると、足首が内側に倒れやすくなり、その影響は膝から股関節へと波及します。股関節は内側にねじれやすくなり、歩幅が狭まるだけでなく、骨盤の傾き(前傾)や反り腰姿勢にもつながります。

また、股関節が硬くなると脚を後ろに引けなくなり、代わりに膝や足首が過剰に動こうとするため、さらに全身のバランスが崩れていくのです。

股関節が硬くなると、こんな歩き方に

・一歩が小さくなり、脚全体が疲れやすくなる
・骨盤が前傾または後傾し、姿勢が安定しにくい
・お尻が突き出て「反り腰」になりやすい
・重心がつま先に偏り、足の前方ばかりが疲れる

こうした状態が慢性化すると、見た目の印象だけでなく、脚全体の負担や疲労感にも直結します。

股関節をゆるめて、歩きやすい体へ

股関節と足は、お互いに影響し合う“セット”のような関係であり、切り離して考えることはできません。

とくに、扁平足が進んだ方には「股関節の内旋(内向きのねじれ)」によるXO脚がよく見られます。XO脚とは、両足をそろえて立ったときに「太ももはくっついているのに、膝は内側を向き、膝から下がOの字に弯曲している状態」のことです。
扁平足と連動して股関節が内向きに回転してしまうため、股関節だけでなく足のアーチ構造も同時に整える必要があります。

つまり、足の機能維持と股関節のストレッチは二本柱。両方をそろえて取り入れることで、体は軽やかに動き出し、一歩ごとの快適さを実感できるようになります。

今日からできる|股関節をゆるめるストレッチ

🔸 股関節外向きストレッチ(バタフライストレッチ)

内旋して硬くなりやすい股関節の動きを外に開いて整えるストレッチです。
XO脚の方、あぐらがかけない方、股関節に詰まり感がある方におすすめです。

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やり方:

1. 股関節を広げて膝を曲げ、足裏同士を合わせて座る。足先を両手でつかむ
2. 股関節から上体を前に倒す。背中は丸めず、まっすぐ伸ばす
3. 膝が浮かないよう、肘で太ももを軽く押さえながら、内ももの伸びを感じて1分キープ

足首ストレッチも組み合わせて

股関節と同じく重要なのが、足首の柔軟性です。足首が硬いと、着地や蹴り出しの動きが制限され、股関節に余計な負担がかかります。

🔸アキレス腱ストレッチ

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やり方:

1. 壁に手をつき、片足を大きく後ろに引く
2. かかとを床につけたまま前足に体重をのせ、ふくらはぎとアキレス腱の伸びを感じながら30秒キープ
3. 左右交互に行う。

足首が柔らかくなると、体重移動がスムーズになり、股関節ストレッチの効果もさらに高まります。

柔らかく動ける股関節と足首が、“軽やかな一歩”を支える

股関節に柔軟性が戻ると、自然と脚が後ろに引けるようになり、歩幅が広がります。
脚全体の可動域が増え、体重移動もスムーズになることで、足の負担も少なくなっていきます。

 何より、動きに「しなやかさ」が加わることで、姿勢も歩き方もぐっと美しく整います。

 大切なのは、頑張りすぎず、やさしく続けること。
体が少しずつ緩んでいく心地よさを感じながら、日々の中に取り入れてみてください。

参考文献:
『外反母趾と足底腱膜炎 自力でできるリセット法』出版社:アスコム社、2025年3月
『「足が痛い」本当の原因はコレだ! いつまでも元気に歩くために専門医が教える新常識』時事通信出版局、2021年12月

~~ VIVAIA編集部より ~~

股関節や足首をやわらかく整えることで、歩幅が広がり、歩く姿勢が自然と美しくなっていきます。
そこに、足裏をやさしく支えるインソールや、衝撃を吸収するアウトソールが加わると、一歩ごとの心地よさはさらに高まります。

VIVAIAの靴は、リサイクル素材で編み上げた柔らかなアッパー、体重を均等に分散し衝撃を吸収するハニカム構造インソール、そして安定感のある軽量ソールによって、長時間でも快適に歩けるよう設計されています。

“自然に歩ける心地よさ”と“美しい歩行姿勢”をサポートする靴として、VIVAIAはあなたの毎日の一歩を軽やかに支えます。

サイズ選びのポイント

足元の快適さは、適切なサイズ選びから。
自分にぴったりのサイズを見つけるためのポイントを押さえて、理想の一足を手に入れましょう。

試着の時間帯を選ぶ

足は一日の中でむくむことがあるため、夕方や夜に試着するのが理想です。この時間帯に試着することで、実際の状態に近いフィット感を確認できます。

適切な靴下を着用

試着時には、普段履く靴下を着用しましょう。靴下の厚さがフィット感に影響するため、靴の着用シーンを考えて、普段通りのスタイルで試着することが重要です。

靴のスペースを確認

つま先に1〜1.5cmのスペースがあるか、かかとが靴から抜けないかを確認しましょう。これにより、快適さを保つことができます。

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つま先に1〜1.5cmのスペースがあるか、かかとが靴から抜けないかを確認しましょう。これにより、快適さを保つことができます。

つま先に1〜1.5cmのスペースがあるか、かかとが靴から抜けないかを確認しましょう。これにより、快適さを保つことができます。